●分割方式を就活で例えてみよう
大分類:就職活動
中分類:
情報収集
書類作成
面接対策
など
小分類:
情報収集
→説明会予約
→企業のサイトを見る
→企業に関連する外部情報(ニュースサイト)を見る
など。
情報収集の段階では書類作成など具体的な行動に感じにくいです。
一方でこれができていなければ、書類作成も難しいです。
情報収集はできているという実感が持ちにくいですが、書類を書こうとするとその情報を利用して書く内容が浮かんでくることもあります。
また、同業他社の比較を行うときも比較材料である情報があってこそできることです。
こういう形でまず、考えて立ち止まってしまう癖を減らしていきましょう。
そして、行動量を増やす習慣づくりをして、効率的に就活に取り組んでくださいね。
この習慣づくりができることで、就職後に仕事をする際のタスク管理も上手にできるようになり、仕事の速度や質を上げていくこともできます。
また、タスク管理をすることで、漏れやミスを防ぐこともでき、丁寧な仕事ができるようになり、それが周りやお客様との信頼関係構築に役立ちます。
就職活動を単なる就職に終わらせず、自己改革に繋げていきましょう。