こんにちは、カチメン!就活コラム担当のトイアンナです。
面接の直前、心臓がバクバクして、頭が真っ白。
いざ質問されると、「えっと」と言葉に詰まって、用意していた答えがどこかへ消える。
面接で緊張して、うまく話せない。
こんな悩みを抱えている方は、多数います。皆あなたと同じです。安心してください。
むしろ、緊張しないほうがおかしい。面接は本来、得意・不得意がはっきり分かれるジャンルです。
そして、面接の緊張、ドキドキは正しい対処法を知れば、確実に減らせます。
逆に言えば、間違った対処法を続けていると、どれだけ頑張っても緊張が消えません。
| 「丸暗記」は下手なYouTuber化への最短ルート |
たとえば、面接が苦手な人ほど、こんな対策をしがちです。
「よし、想定問答を完璧に丸暗記しよう!」
これが、実は致命的なミスなのです。
私はこれまでに多数の就活相談に乗ってまいりましたが、丸暗記してきた学生は、一瞬で見抜けます。
なぜなら、「台本を朗読している感」が音声から滲み出るからです。
具体的には、
実はこの失敗は、まさに下手なYouTuberが台本を読んでいる具合に似てしまいます。
そして、視聴者(面接官)は、一瞬で「あ、これ台本だな」と気づいて、興味を失うのです。
さらに、丸暗記の最大のデメリットは想定外の質問に弱くなること。
台本にない質問が来た瞬間、パニックになって、余計に緊張が増します。
つまり、丸暗記は緊張を減らすどころか、増やしているんです。
| 面接を訓練するなら「場数を踏む」「年上慣れ」 |
では、面接の緊張を減らすには、何をすればいいのか。
答えは、(1) 場数を踏むこと (2)年上との会話に慣れることです。
まず、場数を踏むと何が起きるか。
面接で聞かれる質問のほとんどは、テンプレート通りの内容です。
「自己PRをお願いします」「学生時代に力を入れたことは何ですか」「挫折から立ち直った経験を教えてください」この3つで、ほとんどの面接が回ります。
つまり、10社も面接を受ければ、「想定外の質問」がほぼ飛んでこなくなるのです。
すると、頭の中で「あ、この質問、前も聞かれたな」と余裕が生まれる。この余裕が、緊張を減らします。
次に、年上との会話に慣れること。
面接が苦手な人の多くは、「目上の人と話すこと自体」に緊張しています。でも、場数を踏めば、こう思えるようになります:
「面接官も、自分と同じような一人の人間なんだ」
就活生が面接官を「怖い審査員」だと思うと緊張しますよね。ですが「ちょっと年上の先輩」だと思えれば、緊張は半減します。
そしてこの感覚は、頭で理解するだけでは身につきません。実際に何度も年上と話して、体で覚えるしかないのです。
| まずはAI相手に練習しましょう |
ここまで読んで、「でも、場数を踏むって言っても、面接の機会がないから……」と思った方へ。
AIを使ってください。
最近は、「カチメン!」のようなAI面接対策アプリが充実しています。
これらのアプリは、あなたの話し方、表情をリアルタイムで分析して、的確にフィードバックしてくれます。
こういう指摘を、人間の面接官は絶対にしてくれません。でもAIなら、的確に優しく教えてくれます。しかも、AI相手なら緊張しません。
人間相手だと「変なこと言ったらどうしよう」と不安になりますが、AIなら何度失敗しても大丈夫。
この「失敗していい環境」で練習を積めば、本番の面接でも余裕が生まれます。
| 緊張は「敵」じゃなく「味方」です |
緊張は、決して悪いことじゃありません。むしろ、適度な緊張があるほうが、面接は上手くいきます。
なぜなら、緊張しているということは、「この面接を成功させたい」という真剣さの表れだからです。
面接官は、そういう真剣さを評価します。
逆に、緊張感ゼロでヘラヘラしている学生は、「この人、本当にうちに来たいのかな?」と疑われます。
ですから、緊張をゼロにする必要はありません。ただ、緊張をコントロールできるようになればいい。
そしてそのために必要なのは、場数と年上慣れ。この2つだけです。まずは、AIで面接の場数を踏んでみましょう。