| ③「合う企業」がほしがるエピソードを逆算して伝える |
自分フィルターができたら、次はその企業が求める人物像に合わせて、自分のエピソードを選ぶフェーズです。
誤解している就活生が多いのですが、ガクチカは「すごい実績」を語る場ではありません。
「この会社でそつなく働けそう」と思わせるエピソードを語る場です。
たとえば、チームワークを重視する企業ならサークルで意見対立を乗り越えた話を伝える。
個人の突破力を求める企業なら、一人で新規事業を立ち上げた話を選ぶ。
同じあなたでも、見せ方を変えるだけで刺さり方がまるで違います。
ぜひ、この場面では生成AIをフル活用してください。
GeminiやChatGPTに「私は就活生です。私の〇〇に関するエピソードを、〇〇業界の△△という企業に刺さるように書き直して」と頼めば、10秒で答えが返ってきます。
| 意外な落とし穴であるWebテストで最善を尽くせ |
ここまで読んで「よし、やるぞ!」と思ったあなたに、一つだけ注意があります。
Webテストを甘く見ないでください。
エントリーシートの出来ばえがどんなに良くても、Webテストで6割取れなければ書類審査すら通過しません。特にSPIと玉手箱は、多くの大手企業で使われています。
この2種のWebテストについては、2月のうちに、必ず模擬試験を受けてください。
書店で売っている問題集で構いません。そして6割取れるまで、最低3回は解き直してください。
| 今からでも、絶対に間に合います |
年明けスタートでも、内定は余裕で間に合います。
むしろ、1月2月は企業側も「良い学生がまだ残っているかも」と本気で探している時期です。
早期選考で辞退者が出て、人事も焦っています。つまり、あなたにとってチャンスです。
大事なのは、早く終わらせることじゃない。最後に「ここで働きたい」と思える場所を見つけること。
そしてその最短ルートは、数を打って、言語化して、刺さる話を作ることです。
あなたには、年明けの今この瞬間に「やばい」と気づいて、行動を起こそうとする力があります。その行動力があれば、納得内定は必ず手に入ります。