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就活コラム

就活生の憧れる企画職とは?向いている人・向いていない人の特徴

こんにちは、カチメン!就活コラム担当のトイアンナです。

「企画職に就きたい!」とおっしゃる就活生が、多くいらっしゃいます。
キラキラしていて、クリエイティブで、かっこいい。そんなイメージを抱いていませんか?

ですが、志望する前にその華やかなイメージの裏側を見ていただきたいのです。

企画職の「リアル」は想像より過酷です


実のところ、企画職は想像するほど楽しい「だけ」の仕事ではありません。

企画職の本質的な辛さ、それは「常に新しく、それでいて売れると保証できるものを作らねばならない」というプレッシャーにあります。

まずは想像してみてください。あなたが、社内で新しいアイデアを提案したとします。

過去にあった事例を出せば→「それじゃ売れない」と言われる
斬新なアイデアを出せば→「前例がないから却下」と言われる

この矛盾した要求のハザマで、あなたは社内の人々を一人ひとり説得して回らなければなりません。
企画職に求められるのは、クリエイティビティだけではなく、社内政治なのです。

 

企画職に向いている人の3つの特徴


就活・転職に関するメモ
それでも企画職を目指したいあなたへ。向いている人の特徴をお伝えします。

1. プレッシャーと締切を「燃料」にできる人


大学で、期限ぎりぎりに出すレポートでも最高評価を狙おうと思えるタイプ
こういう方は企画職の適性があります。

プレッシャーの中でこそ、最高のパフォーマンスを発揮できる性格なら、企画職の環境は水を得た魚のようなものです。


2. 何度ダメ出しされても立ち上がれるガッツの持ち主


企画職は「ダメ出しされる仕事」と言っても過言ではありません。

  • 上司から「これじゃダメ」
  • 営業部から「売れるわけない」
  • 製造部から「作れない」


こんな言葉を浴び続けても、「じゃあ、こうしたらどうですか?」と笑顔で再提案できる。
そんな不屈の精神が必要です。


3. 深夜でも土日でも「考えること」を楽しめる人


企画職は頭脳労働の連続です。
疲れていても、休日でも、ふとした瞬間にアイデアが降りてくる。そしてそれを「楽しい」と思える人こそ、企画職で輝けます。

学生時代に同人誌を作ったり、フリーペーパーを発行したり、何らかの制作物にチャレンジした経験がある方は、この感覚が分かるはずです。

 

企画職に向いていない人の特徴    


チームで作業をする社員
では逆に、どんな人が企画職に向いていないのでしょうか?

メンタルが繊細な人は要注意


企画職は、周りの部署や上司から「そんなことできないよ」と言われ続ける仕事です。

それをはねのけ、ひとりずつ説得し、なんどダメ出しされてもやり直して提案できる力が求められます。
「心臓に毛が生えている」と言われるくらいの強さは必要です。

繊細さは美点ですが、企画職の現場では武器になりにくいのです。

 

「私、右脳派だから大丈夫」は大きな誤解です


「自分はクリエイティブだから企画職向き」というのも、要注意な考え方です。

なぜなら、人を説得するにはロジカルに話す必要があるからです。
企画職にとってロジカルシンキングは基礎教養。できなければお話しにならないのです。

そのため、単に右脳派なら済むというわけではありません。論理と創造、両方の力が必要です。


企画職のリアル 30代後半で訪れる「疲労の壁」


ここまで読んで、「それでも企画職に就きたい!」と思える方は素晴らしい適性があります。

ただし、最後に知っておいてほしいことがあります。

30代も後半になると、企画するのは疲れます。こういった事情から、多くの方が企画職についても疲れて離脱していくケースが多いものです。
30代後半ごろから「もう企画はやりたくない。マネジメントだけしていたい」と言い出す社員が増えます。

それほどまでに、企画職は消耗する仕事なのです。


それでも企画職を目指したいあなたへ


仕事で成功する社会人 カチメン!キャリア
ここまでのリアリティを読んでもなお、「クリエイティブな仕事がしたい」「新しいものを生み出したい」と思えるなら……あなたは企画職に向いています。

ここまでを振り返ると、企画職に必要なのは

  • プレッシャーを楽しめる心
  • 何度でも立ち上がるガッツ
  • 論理と創造を両立する力
  • そして何より、「それでもやりたい」という情熱

この情熱がある限り、あなたは企画職で輝けるはずです。

自分の適性を冷静に見極めながら、でも情熱を失わないで。一歩ずつ、でも着実に前進していきましょう。

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