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就活コラム

トップ内定を取る学生がやっている、理想の就活の動きを知っておこう

こんにちは、トイアンナです。

就活は、早く動けば動くほど有利です。

能力差よりも、動き出したシーズンの差で内定の結果が変わることも珍しくありません。 

なぜ、早く動くと内定が取れるのか。
答えは、優秀層にもまれて焦るからです。

「とりあえず」のノリでも夏から就活に参加していただいたほうが、内定率がぐっと上がります。

まずはトップ層だけがやっている就活のスケジュールを見て、あなたの計画を立ててみましょう。

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大学3年生の6月~9月:夏インターンに参加する 


夏は、内定への最初の切り札を握る最も重要な季節。
特に、選考優遇チケットのある企業のインターンへ参加することが重要です。

優遇してくれる企業はGoogleで検索すればすぐに出てきますので、ぜひ応募しましょう。 

また、優遇チケットがなくとも、本命企業での夏インターン参加履歴は、あなたの志望度の高さをアピールできる最高の武器となります。
3月に突然「御社を第一志望としています」と語る学生より、夏からインターンに参加してくれた学生の「第一志望」の方が、信じられるからです。 

ぜひ、複数の企業のインターンに参加してみましょう。
そして、優秀層を見て焦りながらも、最初のESや面接対策に励んでみてください。

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大学3年10月~12月:1社は内定を獲得したい時期


秋から冬にかけては、最低1社の内定を手に入れたいところです。

そのためにも案外侮れないのが、Webテスト対策。
トップ企業は8割以上のスコアを求めてくることもあり、高学歴でもどんどん落ちていきます。

企業分析、自己分析以前のところで落とされるのはかなり恥ずかしい……ので、必ず対策しましょう。 

 

1月〜3月:本格的な内定獲得期


図 3, 画像
夏インターンから就活を始めていた方は、多くがここで内定ホルダーになります。
したがって、3月以降は卒論やバイト、長期インターンでの社会経験など、やりたいことに集中できるのです。

文系からSIerになるなど、自分の知識不足が気になる方は入社前に国家資格にチャレンジすることもあります。 

内定がここで得られていない場合は、3月以降の本選考で応募する企業の数を増やしつつ、自分の振り返りを行います。

ESで落ちるのか、テストなのか、それとも面接か。面接だとしたら、一次から最終面接のどの場面で落ちやすいのか。 

自分を責めるのはなく「こういうときに、自分は能力を発揮しづらい」と冷静に分析し、対策を立てていくとよいでしょう。

面接対策では大学のキャリアセンター、先輩、OBOGの力を借りてもよいですが、カチメン!をはじめとするAIによる面接対策も可能です。
AIが普及した今だからこそ、時間も場所も問わず対策はできます。
 

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就活解禁後:残る本命企業で内定を得に行く


内定はあっても、本命ではない。という方は、3月以降に内定を狙います。

一般的な大手企業は5月に内定を出しますので、それまでは就活を続けることになります。
しかし、実際には他社の内定を得ている方が多く、エントリー社数は絞られています。そのため、1日に就活へ割く時間は、夏インターンよりもかなり減っているはずです。
 

 

理想のスケジュールを知り、自分もその一員になろう


図 5, 画像
就活でトップの成果を出す方が動く理想のスケジュールは、「ちょっとだけ」でも試す価値のあるものです。

何も、1年を就活だけに割けというわけではありません。 

ちょっと、夏インターンに応募しておく。ちょっと、ESを書いてみて生成AIに添削してもらう。
これだけでも大きな差がつくからこそ「早く動く」ことには大きな価値があるのです。

50社でもエントリーしない限り、就活はあなたのごく一部。

軽く覗いてみるくらいの気持ちで、夏から手をつけてみてください。 

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